KL大イベント『GLO KL』〜海外迷子を切り抜けるコツを伝授〜
11月4日
マレーシアに来て4日目の朝
よくまあ、無事なもんだと、つくづく思いますが、私ってものすごく守られてるんだなって改めて思う。感謝してます(*´˘`*)♡
バイクに乗ってあちこち放浪するのが大好きな私は、日本で海外で迷子が慣れッコで、あまりパニックにはなりません。
迷子を切り抜けるコツは
先ず、冷静になること
それから人に尋ねるのが一番の早道
I'll ask to you (ちょっとお尋ねします)
Excuse me. I’m lost(すみません。道に迷っています)
上記のフレーズは、日本でも海外でも、迷子になった時に必要な、英会話ができなくでも使えるものですね
海外では、聞き取り難かった時は、『Excuse me⤴︎⤴︎』と語尾をあげると、もう一度お願いします!って解釈になります
あとは、google翻訳アプリが世界どこでも大活躍してくれますので、アプリを使いこなすことが迷子を切り抜けるコツ
↑↑↑このアプリは使えます(๑´ω`ノノ゙✧
でも、 なんでも最初は戸惑いますよね、慣れるまで・・昨日買った諸々の設定が上手くいかず、会場につける気が全然しないと気持ちは焦る
現地時間2:00pm
この神たちのWSに絶対参加したい!参加したい!参加する!!
《この強い気持ちに、私を守ってる方々もきっと呆れて協力してくれるのね ( ̄ー ̄) 多分》
だってせっかく来たんだから、一つでも学びたいじゃない、そして日本に持ち帰りたいじゃない、日本で待ってくれてる生徒さんたちに、少しでも本物のSALSATION®︎のコレオをお土産にしたいじゃない、だって私インストラクターだもん
マレーシアに住んでるインストラクター仲間の日本人のN・Iさんが、日本に帰国してて、当日の朝マレーシアに着いたって、WSには出れないか遅れて行くと連絡がある、一緒に行くお友達を紹介してくれたけど、待ち合わせ場所に向かったら交通渋滞にハマり、さっそく迷惑かけるわけにはいかないから、出発してもらうように連絡する
そしたら、N・Iさんが神対応で、流暢な英語で今乗ってるTAXI Driverさんに行き先変更を電話先で伝えてくれた
後は、自力でそこに行くしかない
昨日携帯のEnergy.bank買ったから、きょうはiPhoneでGPS存分に使っても安心、ポケットWi-Fiも買ったから、マレーシア用のスマホのGalaxyもインターネット繋がる
よし!絶対行く
《といつものように鼻息だけは荒い》
大まかな場所は昨日、Ekaから聞いてたから、TAXI DriverさんにGPS見せながら伝えた
このイベント会場のある、Limkokwing大学Cyberjayaサイバージャヤと言うところが、とてつもなく広いところだということを、今TAXIに乗ってる私は、全然思ってもいない
結構乗ったなぁ
高速で、延々はしって到着した先
私『This here?』ここ?
Driver『YES! here』そう、ここ
と、またまた容赦なく降ろされる
そして、またまた私は、途方に暮れる
お約束の《ここどこ?》
あちこちの警備員さんに聞いてまわる、Google翻訳大先生片手に
『イベントなんてやってないよ』←多分そんな感じの答えが返ってくる
マジ⁈ (´ヘ`;) 私どこ来ちゃったんだろ
N・Iさんに連絡するも、SNSの連絡ツールしかまだ知らないから、連絡つかない
そうだよ!私、昨日イベント主催者さんからチケット購入するためにEkaのLessonにおじゃましたのに、そのチケットをどうしてTAXI Driverさんに見せなかったんだろって、今ごろ冷静になる
チケットみたら、全て英語←当たり前か
困ってたら、また、神の助けが舞い降りた
大学生らしき、清々しい青年が2人
『困ってるの?通訳してあげようか』ありがとう\(*´▽`*)/ホント私って人に恵まれるよね!
この2人の青年に、チケットを見せる
そうすると、イベント会場の場所はココから車で5分くらいのところにあることが判明
ホントに広い!広すぎる!
Limkokwing大学Cyberjayaサイバージャヤ
今、やっとこのことに気づいた私
とにかく行くしかない
2人の青年が、Grabに行き先を入れてくれて、爽やかに去って行った
ホントにありがとう
あなた達がいなかったら、私はイベントには行けませんでした(。>∀<。)
イベント主催者さんも心配してメッセージ送ってくれる
主催者さん『Sayo
Now start 2pm workshop
please come..I don't see you』
今 午後2時のWSが開始、私はあなたに会えません
私『I arrived at Cyberjaya but I am lost without knowihg the venue』
サイバージャヤに到着しましたが、会場が分からず迷子になってます
と、とりあえず連絡して、Grab TAXIを待つ
マレーシアの携帯番号、TAXI Driverから確認に連絡が入る・・出る
私『I'm in front of Starbucks』
スタバの前で待ってます
Driver『Okay』
待つこと5分くらい
来た!自力で呼べた!TAXI
イベントのチケット見せた
私『I want to go to the place here』
《大丈夫、ちゃんと着ける》←この時、なぜか根拠のない自信があった
心配してくれてる主催者さんにも連絡
『I took a taxi』タクシー乗りました!
GPSで確認、会場まで5分
TAXI降りた
あった!会場だ!!
この瞬間が一番自信に繋がった
Sayo'sマイウェイ
言葉が通じなくたって、環境に慣れなくったって、やる気と集中力さえあったら、何でも出来る
高い山だと思っても、過ぎてしまえば大したことないんだよ
人に頼ってたら、いつまでも出来ない、自力でやる!ゴーイング マイウェイ〜自分流でやってみる〜
心配してくれてる
主催者さんと、N・Iさんに連絡
『arrived!!』着きました!
受付済ませて、中に入ると
ココでは神々が素敵な教えを伝授していました
この嬉しいそうな顔ったらないね!笑笑
自分がこの場所にいられる幸せ、充実感に溢れてる《1時間迷子になったけど》
でも、自力ではないね
どれだけの方々に導いてもらって、ココに辿り着いたか、感謝の気持ちでいっぱいでした