ダンス オブ フォーエバー With.SAYO

踊るのが大好き🎵 2017年のMalaysia🇲🇾でのミドルスティから今の2020年へ。 これから先もずっと現役で踊っていたい!そのためには何が必要なのか? いろんなこと綴っています

KL大イベント『GLO KL』〜海外迷子を切り抜けるコツを伝授〜

11月4日

マレーシアに来て4日目の朝

よくまあ、無事なもんだと、つくづく思いますが、私ってものすごく守られてるんだなって改めて思う。感謝してます(*´˘`*)♡

 

バイクに乗ってあちこち放浪するのが大好きな私は、日本で海外で迷子が慣れッコで、あまりパニックにはなりません。

迷子を切り抜けるコツは

先ず、冷静になること

それから人に尋ねるのが一番の早道

 

I'll ask to you  (ちょっとお尋ねします)

Excuse me. I’m lost(すみません。道に迷っています)

 

上記のフレーズは、日本でも海外でも、迷子になった時に必要な、英会話ができなくでも使えるものですね

 

海外では、聞き取り難かった時は、『Excuse me⤴︎⤴︎』と語尾をあげると、もう一度お願いします!って解釈になります

 

あとは、google翻訳アプリが世界どこでも大活躍してくれますので、アプリを使いこなすことが迷子を切り抜けるコツ

 

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↑↑↑このアプリは使えます(๑´ω`ノノ゙✧

 

でも、 なんでも最初は戸惑いますよね、慣れるまで・・昨日買った諸々の設定が上手くいかず、会場につける気が全然しないと気持ちは焦る

 

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現地時間2:00pm

この神たちのWSに絶対参加したい!参加したい!参加する!!

《この強い気持ちに、私を守ってる方々もきっと呆れて協力してくれるのね ( ̄ー ̄) 多分》

 

だってせっかく来たんだから、一つでも学びたいじゃない、そして日本に持ち帰りたいじゃない、日本で待ってくれてる生徒さんたちに、少しでも本物のSALSATION®︎のコレオをお土産にしたいじゃない、だって私インストラクターだもん

 

マレーシアに住んでるインストラクター仲間の日本人のN・Iさんが、日本に帰国してて、当日の朝マレーシアに着いたって、WSには出れないか遅れて行くと連絡がある、一緒に行くお友達を紹介してくれたけど、待ち合わせ場所に向かったら交通渋滞にハマり、さっそく迷惑かけるわけにはいかないから、出発してもらうように連絡する

 

そしたら、N・Iさんが神対応で、流暢な英語で今乗ってるTAXI Driverさんに行き先変更を電話先で伝えてくれた

 

後は、自力でそこに行くしかない

昨日携帯のEnergy.bank買ったから、きょうはiPhoneGPS存分に使っても安心、ポケットWi-Fiも買ったから、マレーシア用のスマホのGalaxyもインターネット繋がる

 

よし!絶対行く

《といつものように鼻息だけは荒い》

 

大まかな場所は昨日、Ekaから聞いてたから、TAXI DriverさんにGPS見せながら伝えた

 

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このイベント会場のある、Limkokwing大学Cyberjayaサイバージャヤと言うところが、とてつもなく広いところだということを、今TAXIに乗ってる私は、全然思ってもいない

 

結構乗ったなぁ

高速で、延々はしって到着した先

私『This here?』ここ?

Driver『YES! here』そう、ここ

 

と、またまた容赦なく降ろされる

そして、またまた私は、途方に暮れる

お約束の《ここどこ?》

 

あちこちの警備員さんに聞いてまわる、Google翻訳大先生片手に

 

『イベントなんてやってないよ』←多分そんな感じの答えが返ってくる

 

マジ⁈ (´ヘ`;)  私どこ来ちゃったんだろ

 

N・Iさんに連絡するも、SNSの連絡ツールしかまだ知らないから、連絡つかない

 

そうだよ!私、昨日イベント主催者さんからチケット購入するためにEkaのLessonにおじゃましたのに、そのチケットをどうしてTAXI Driverさんに見せなかったんだろって、今ごろ冷静になる

 

チケットみたら、全て英語←当たり前か

困ってたら、また、神の助けが舞い降りた

 

大学生らしき、清々しい青年が2人

『困ってるの?通訳してあげようか』ありがとう\(*´▽`*)/ホント私って人に恵まれるよね!

 

この2人の青年に、チケットを見せる

そうすると、イベント会場の場所はココから車で5分くらいのところにあることが判明

 

ホントに広い!広すぎる!

Limkokwing大学Cyberjayaサイバージャヤ

今、やっとこのことに気づいた私

 

とにかく行くしかない

2人の青年が、Grabに行き先を入れてくれて、爽やかに去って行った

 

ホントにありがとう

あなた達がいなかったら、私はイベントには行けませんでした(。>∀<。)

 

イベント主催者さんも心配してメッセージ送ってくれる

 

主催者さん『Sayo

Now start 2pm workshop

please come..I don't see you』

今 午後2時のWSが開始、私はあなたに会えません

 

私『I arrived at Cyberjaya but I am lost without knowihg the venue』

サイバージャヤに到着しましたが、会場が分からず迷子になってます

 

と、とりあえず連絡して、Grab TAXIを待つ

 

マレーシアの携帯番号、TAXI Driverから確認に連絡が入る・・出る

 

私『I'm in front of Starbucks

スタバの前で待ってます

 

Driver『Okay』

 

待つこと5分くらい

来た!自力で呼べた!TAXI

 

イベントのチケット見せた

私『I want to go to the place here』

《大丈夫、ちゃんと着ける》←この時、なぜか根拠のない自信があった

 

心配してくれてる主催者さんにも連絡

『I took a taxi』タクシー乗りました!

 

GPSで確認、会場まで5分

 

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TAXI降りた 

 

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あった!会場だ!!

この瞬間が一番自信に繋がった

 

Sayo'sマイウェイ

言葉が通じなくたって、環境に慣れなくったって、やる気と集中力さえあったら、何でも出来る

 

高い山だと思っても、過ぎてしまえば大したことないんだよ

 

人に頼ってたら、いつまでも出来ない、自力でやる!ゴーイング マイウェイ〜自分流でやってみる〜

 

心配してくれてる

主催者さんと、N・Iさんに連絡

『arrived!!』着きました!

 

受付済ませて、中に入ると

ココでは神々が素敵な教えを伝授していました

 

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この嬉しいそうな顔ったらないね!笑笑

自分がこの場所にいられる幸せ、充実感に溢れてる《1時間迷子になったけど》

 

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でも、自力ではないね

どれだけの方々に導いてもらって、ココに辿り着いたか、感謝の気持ちでいっぱいでした