自分のコンプレックスをどう受け入れていく
何があっても
どうあっても受け入れていく
私、幼少期のトラウマがひどいです。
だから、コンプレックスの固まりです。
幼少期に、両親から
『大丈夫だよ』なんて言われたことがなく
常に誰かと比較
ダメだしの嵐
勝負事も勝つことを強要
テストもいい点数じゃないと見せられない
だから、両親の顔色ばっか見て育ちました。
親の顔色見てそだった子はどうなるのかというと・・
★自分に自信がないので、自分の考えで行動出来にくくなる
★自分に(人にも)嘘をつく
★評価を常に求める
★自分自身をコントロールしにくい
★知らずに人の機嫌を取って生きてるから、軸がブレブレ
★自分を受け入れることが出来にくい
etc
この世に生を受ける時
自分で親を選んで生まれてくるというけれど
その親から受けた、自分へのコンプレックスを解消するために
生きてるって感じですよね。
私のところへレッスン受けに来てくれる生徒さん方
みなさん
少しはコンプレックスがあるようです。
『ダンスなんて踊れません』
はじめは、こう言う方が多いです。
私は自分のコンプレックスを克服するために
インストラクターになりました。
だから、すごくわかるんです
みなさんのお気持ちが・・
小さい時から踊ってるわけでもなく
何とかっていうコンクールとかに出て賞とか頂いたわけでもなく
わたしは、ただ踊るのが好きで
音楽聞いてるとテンションあがるだけ
ただ楽しいだけでは
習い事もやらせてもらえなかった幼少期
今は、楽しい
ただ楽しいだけでいいじゃん!